12/13 軽音楽部によるクリスマス・バンド・コンサート
12月13日、四日市大学軽音楽部によるクリスマス・コンサートがスタジオで開催され、10組のバンドが出演しました。環境情報学部からも1年生を中心に多くの学生が出演し、集まった観客を沸かせました。皮切りは、ワム!の名曲「ラスト・クリスマス」で、バラードをしっとりと歌い上げたのは環境情報学部1年生のタピスピサン・コージ・ヘンシャネオさんです。コージさんはフィリピン出身の留学生で、母国ではボーカル・スクールで学んだセミ・プロ級の美声を披露しました。
当日の舞台演出は、照明・音響ゼミの学生が担当し、中にはバンド出演と演出の両方を担当する活躍をした学生さんもありました。
どのバンドもそれぞれの個性でスタジオを盛り上げ、マスクをかぶってMAN WITH A MISSIONの「オオカミバンド」を彷彿させるようなドラマーも登場しました。最後に軽音楽部長の古賀和希さん(環境・3年生)が、「軽音楽部として皆さんにお目にかかるのは大学祭だと思うので、そのときにぜひまた来てください」とあいさつして、1時間余りのコンサートは楽しく終了しました。